八王子整形外科
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狭窄性腱鞘炎(ドゥ・ケルバン病)
狭窄性腱鞘炎(ドゥ・ケルバン病)って何?
(きょうさくせいけんしょうえん) |
手関節の親指側では、2つの腱(長母指外転筋腱と短母指伸筋腱)が腱鞘と呼ばれるトンネルの中を走っています。ちょうど、さやと刀の関係で腱鞘(さや)の炎症で腱(刀)が動きにくくなっている状態です。
手を使う仕事に従事する人、パソコンを長時間する人に多く発症しますが、妊娠や出産をきっかけとして発症する人も多くあります。

母指の付け根から手関節にかけての痛み、腫れと圧痛が出ます。
母指を中にして握り小指側の方に手関節を曲げると強い痛みが出ます
(フィンケルスタインテスト)。

局所の安静を保ち、副腎皮質ステロイドの腱鞘内注射、消炎鎮痛剤入りの湿布や薬などで様子をみます。
保存的治療で軽快しないものは手術
(腱鞘切開術)
を行います。
手術は局所麻酔で、約10分間位で済み、成績は良好です。
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